國體の本義 前田慶一 現代語訳
上巻
國體(国体) 國體の本義(国体の本義)
国旗の取り扱い
1.国旗は、国や国民を表しているので、汚れていたり,破れたりしているものは使わない。
2.国旗をあげている時間は、日の出(始業時)から日没(終業時)に揚げる。
3.悪天候の時は、外に揚げない。
4.外に揚げるとき、門の中から見て右側(外から見て左側)に揚げる。 一般に、左を優位とするため。
5.旗を揚げるときは起立し、帽子を取って敬意を表す。
6.国旗をポールに揚げるときは、ポールの先に付くように揚げる。
7.三脚を使うときは、ポールの上に冠頭(球、矢じり)をつける。また、旗が地面に着かないようにする。
* 金色(こんじき)の鳶 金球、矢じり、共に金色でなければなりません。これは、橿原神宮に由来があります。神武東征のとき、天皇の弓に金色の鳶が留まりました。長髄彦の軍勢は戦うことができず、ちりじりに逃げて降参してしまいました。この金色の鳶が金球の由来です。
8.国旗と他の旗を一緒に揚げるときは、国旗を先に挙げ、他の旗を少し後に揚げる。
9.国旗と他の旗は別々のポールに揚げる。
10.降ろすときは、国旗を最後にする。
11.ほとんどの国が法律でデザインを決めている。国によって国の代表の交代などで、デザインが変わるときがある。
12.外国の旗をたくさん揚げるときは、便宜的に国連による国名、アルファベット順に並べるのが普通だが、特に決まりはない。また、国の数が奇数の時は、日本を中心に左右交互に並べていくこともある。
14、 旗で「おくやみ」を表すときは、半旗を揚げるときがある。半旗はポールの一番上まで一度揚げてから、旗の半分の高さまで位置を下げる。降ろすときも、ポールの一番上まで揚げてから降ろす。ポールの冠頭に黒い布を巻いて「おくやみ」を表すときもある。
近藤光弘様ホームページより抜粋
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