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                 勲 章 参考

 


国家に功績、功労ある者を賞せられるため、明治八年四月十日賞牌(しょうはい)を創設され勲一等から勲八等に至り、最初は今日いう旭日章(きょくじつしょう)だけであったが、翌年九年十一月十五日勲章と改称、大勲位菊花大綬章、大勲位菊花章が追定され同二十一年一月四日勲一等旭日大綬章の上に勲一等旭日桐花大綬章が追加せられ、同時に勲一等より勲八等に至る瑞宝章、同じく宝冠章(婦人の功労あるものに賞賜される)が制定せられ、また大勲位に叙せられたものに特賜(とくし)される大勲位菊花章頸飾(けいしょく)が制定された。

 

また大正八年五月二十二日瑞宝章の賜授(しじゅ)範囲が拡大され、婦人にも及ぼされることとなった。更に昭和十二年二月十一日紀元節当日をもって文化の発展に関し勲績(くんせき)卓絶なるものを賞されるため、新たに文化勲章を制定せられたことは我が勲章令に一段の輝きを加えたものである。なお大勲位を始め、勲一等、勲二等各旭日章、勲一等瑞宝(ずいほう)章、功一級、功二等金鶏(きんけい)勲章、勲一等宝冠(ほうかん)章にはそれぞれ副章(ふくしょう)があり、各勲章にはそれぞれ略綬(りゃくじゅ)がある。

 

 

 

勲章の種類


大勲位菊花章頸飾


大勲位菊花大綬章


大勲位菊花章(大勲位菊花章は大勲位菊花大綬章および大勲位菊花章頸飾の副章)


勲一等旭日桐花大綬章(旭日章であって旭日大綬章の上級のもの)


勲一等旭日大綬章、勲一等瑞宝章


勲二等旭日重光章、勲二等宝冠章、勲二等瑞宝章


勲三等旭日中綬章、勲三等宝冠章、勲三等瑞宝章


勲四等旭日小授賞、勲四等宝冠章、勲四等瑞宝章


勲五等隻光旭日章、勲五等宝冠章、勲五等瑞宝章


勲六等単光旭日章、勲六等宝冠章、勲六等瑞宝章


勲七等青色桐葉章(旭日章)、勲七等宝冠章、勲七等瑞宝章


勲八等白色桐葉章(旭日章)、勲八等宝冠章、勲八等瑞宝章

 

 

 

以上

 

 

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